研究課題/領域番号 |
25350331
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 関西大学 (2014-2016) 島根大学 (2013) |
研究代表者 |
森 朋子 関西大学, 教育推進部, 教授 (50397767)
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研究分担者 |
御園 真史 島根大学, 教育学部, 准教授 (60467040)
白水 始 東京大学, 高大接続研究開発センター, 教授 (60333168)
大島 純 静岡大学, 情報学研究科, 教授 (70281722)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 協調学習 / 数学教育 / アクティブラーニング / 発話分析 / 学習科学 / 新学習指導要領 / ジャスパー・プロジェクト / 21世紀型スキル / 21世紀型スキル / 社会的構成主義 / 学習者中心 |
研究成果の概要 |
日本の高校における数学教育が,スキルを重視する教授主義的な指導方法を主要している結果,数学の学習が受動的で表面的な理解や暗記に留まっていることを指摘し,本研究では,生徒の能動性を喚起し,より情意を伴った深い学習が現場レベルで実践できる学習者中心の教材開発と授業方法の開発を目的とした。開発にあたり,米国ヴァンダービルド大学学習センターが開発したジャスパー・プロジェクトにおける教材を多面的に検証した結果,1度の教育機会に限定されてしまう教材であることが明らかになった. 本研究では,教員のビリーフや状況によってカスタマイズできる選択肢がある教材の開発と授業デザインのパッケージ化をめざし,開発を行った
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