研究課題/領域番号 |
25350334
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 鳴門教育大学 |
研究代表者 |
村川 雅弘 鳴門教育大学, 大学院学校教育研究科, 教授 (50167681)
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研究分担者 |
久我 直人 鳴門教育大学, 大学院学校教育研究科, 教授 (20452659)
島田 希 高知大学, 教育研究部人文社会科学系教育学部門, 講師 (40506713)
藤原 伸彦 鳴門教育大学, 大学院学校教育研究科, 准教授 (60333564)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 授業実践力 / 授業研究 / 校内研修 / 集合研修 / ワークショップ / アクティブ・ラーニング / 診断チェックリスト / 行政研修 |
研究成果の概要 |
各地の教育センターや学校と、特に授業実践力向上にかかわる集合研修と校内研修及び個人研修の開発及びそれらを有機的に関連させる研修の工夫・改善を行った。例えば、高知県や石川県等において校内研修の活性化のための集合研修及び校内研修を支援するコンテンツ開発を行った。授業実践力に関しては、学級文化創出力、学習規律形成力、学習技能育成力、授業構想設計力、授業展開評価力を設定し、アクティブ・ラーニング授業のスタンダードの作成に繋げた。教師個人の興味関心を重視した研修や学校外の自主的研修、若手教員による仲間研修など多様な形態の研修についても調査を行った。成果は各種教育雑誌で連載し、一般書の公刊も予定している。
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