研究課題/領域番号 |
25350345
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 東北文教大学 |
研究代表者 |
眞壁 豊 東北文教大学, 人間科学部, 准教授 (10369291)
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研究分担者 |
島田 英昭 信州大学, 学術研究院教育学系, 准教授 (20467195)
上松 恵理子 武蔵野学院大学, 国際コミュニケーション学部, 准教授 (50594462)
松下 慶太 実践女子大学, 人間社会学部, 准教授 (80422913)
岩居 弘樹 大阪大学, 全学教育推進機構, 教授 (20213267)
伊藤 一成 青山学院大学, 社会情報学部, 准教授 (20406812)
安藤 明伸 宮城教育大学, 教育学部, 准教授 (60344743)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | デジタルネイティブ / ネットワーク / 学校教育 / 教育の情報化 / コミュニケーション / 学習環境 / 教育方法 / タブレット端末 |
研究成果の概要 |
デジタルネイティブという言葉の定義は、社会の状況とともに変化するので明確な定義を設定することは難しい。その状況下で、デジタルネイティブの長所を伸ばす学習環境として、ソフト・ハード等の機器環境と、機器類の種類の如何を問わない学習環境の両面において、考慮する必要があった。 機器環境の一例として、タブレット端末を学習環境に用いた場合、短時間のオリエンテーションで最低限の操作方法とルールを伝え、明確、最小限、且つオープンエンドな目標の提示とともに、長時間の活用時間を与え、また自宅に持ち帰ることができる課題を設定することで、デジタルネイティブの長所が発揮されると考えられる。
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