研究課題/領域番号 |
25350350
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 武蔵野学院大学 |
研究代表者 |
木川 裕 武蔵野学院大学, 国際コミュニケーション学部, 准教授 (60310265)
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研究分担者 |
永田 清 大東文化大学, 経営学部, 教授 (70286920)
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研究協力者 |
荻原 尚
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 留学生教育 / 多言語化教材 / 情報倫理 / プライオリティシステム / 情報セキュリティ / アジア / 留学生 / WBT教材 / 情報倫理教材 / 多言語教材 |
研究成果の概要 |
本研究は、留学生の出身国における法制度や情報倫理意識をもとに、各教育単元にウェイト付けすることで、学習のプライオリティを決定し、より効果的な情報倫理教育を行うことを可能とする多言語教育教材を作成した。 本教材は、それぞれ異なる出身国の留学生に対して、育った環境や文化的な差異から生じる理解のバラつきに対応するために、アジア各国におけるアンケート調査で判明した各国の特性より導き出された重点学習項目ごとに、必要に応じて学習順序に優先順位をつけ、さらに、スムーズに理解させるための出身国別の加筆部分を加え、より効果的な教育の実現を可能とした。中国語・英語・ハングル語バージョンをそれぞれ作成した。
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