研究課題/領域番号 |
25350351
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 聖徳大学 |
研究代表者 |
東原 文子 聖徳大学, 児童学部, 教授 (60272150)
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研究分担者 |
土橋 永一 聖徳大学, 児童学部, 教授 (10237175)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | ICT活用 / 小学校 / 学習のユニバーサルデザイン / 教材開発 / 教員研修 / 学習困難児 / 発達障害 / タブレット / 通常学級 / 特別支援教育 / ICT活用 / 協働学習 / 通常の学級 / 発話分析 / コンピュータ教材 / タブレットPC / 協同学習 / 学習のユニバーサルデザイン |
研究成果の概要 |
本研究では、①小学校の通常学級でのICT活用学習、および、②ICT活用に関する教員研修の両研究を通して、通常学級における、特別支援教育の視点を活かしたICT活用の効果を明らかにすることを目的とした。①では、PC教材による学習で、いつも「待たされている」高スキル児童が学習を進めることができた一方、困難児に対しては教材がアセスメントツールとなり、支援のポイントが明らかになった。②では、ベテラン教員が新人にICT教材の活用法を教える際、ニーズ児への配慮に言及しやすくなり、ICT活用に関する教員研修が特別支援の研修も兼ねられる可能性が示された。
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