研究課題/領域番号 |
25350369
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 小山工業高等専門学校 |
研究代表者 |
石原 学 小山工業高等専門学校, 電気電子創造工学科, 教授 (20211047)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | インターフェイス / 仮想現実 / タブレット / ネットワーク工学 / 力覚 / 触覚 / 教育工学 / バーチャルリアリティ / ネットワーク / ユーザインタフェイス |
研究成果の概要 |
仮想現実を力覚を利用して実現する教材開発を行った。①力覚装置のPhantom ominを2台使用するシステムで、はんだ付けを仮想現実内で実現した。これは、片手にはんだこてをもう片方にはんだを持つことではんだ付けの再現を行った。システム要素として公表されている、はんだ付けのテクニックを基に構築している。実際の運用を行った結果、作業者の手首の固定が出来ないという問題以外は好評であった。また、操作時の力配分を計測するために精密測定用にDesktopを利用した。②次に、フラットパネル面にアクチュエータで変化を与えることで、凹凸の変化を与えたり、硬さを表現できることを実験から示した。
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