研究課題/領域番号 |
25350371
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 富山高等専門学校 |
研究代表者 |
新開 純子 富山高等専門学校, 電子情報工学科, 教授 (60179067)
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研究分担者 |
宮地 功 岡山理科大学, 総合情報学部, 教授 (30043722)
早勢 欣和 富山高等専門学校, 電子情報工学科, 准教授 (60238144)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 情報教育 / 教材情報システム / アルゴリズム教育 / プログラミング教育 / 学習環境 / 体験型学習 / 学習支援教材 / 学習支援システム |
研究成果の概要 |
アルゴリズムとデータ構造の教育において,データ構造の利用方法やアルゴリズムの原理を理解することも重要であるが,その原理をプログラムとして実現することも重要である.アルゴリズムの原理を理解しても,プログラム化するためのアルゴリズムを組み立てることは容易ではない.そこで,アルゴリズムの原理を理解し,さらにプログラム化するためのアルゴリズム構築能力を育成するために,手作業による処理プロセスを重視したアルゴリズム教育を試みた.教育実践の内容とその学習効果について報告する.
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