研究課題
基盤研究(C)
人工物を介した世界経験の解明を基礎として、(1)技術的知識の知識論、(2)人工物にめぐる規範や責任のあり方を解明し、技術における実践的知識のありかたを統合的に研究した。その際、オランダを中心とする現在の技術哲学の世界的な研究動向を視野に入れたが、同時に現場の技術者に聞き取りを行い、その成果をもとに論文、図書、口頭での発表を行った。原子力を中心に、工学や技術、教育の専門家と教育面での議論を行い、教科書などの形で公表した。
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すべて 雑誌論文 (2件) 学会発表 (9件) (うち国際学会 1件) 図書 (4件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
フィロソフィア・イワテ
巻: 48 ページ: 37-50
社会思想史年報
巻: 37 ページ: 24-42