研究課題/領域番号 |
25350466
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
|
研究機関 | 関西学院大学 |
研究代表者 |
石井 博昭 関西学院大学, 理工学部, 教授 (90107136)
|
連携研究者 |
塩出 省吾 神戸学院大学, 経営学部, 教授 (40154174)
斎藤 誠慈 同志社大学, 理工学部, 教授 (90225714)
|
研究協力者 |
佐々木 祐介
毛利 進太郎
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | 数理的評価 / 複合施設 / ヘルスケア施設 / 多目的 / 不確実:不確定 / シナリオ解析 / 緊急施設 / 不確実・不確定性 / 複数施設 / 給食センター / 障害物 / 最短経路 / 可視性 / AEDの最適配置 / 病院の手術室 / 施設配置 / 合意形成 / 数理的評価法 / 建設コスト / 可能性条件 / 確率的条件 / シナリオ / 事故発生確率 |
研究成果の概要 |
施設配置問題の配置の基準についていろいろな観点から考察できるように数理評価方法のこれまでの研究成果を適応した。この際施設の利用者と設置者の双方の観点から判断するように評価法を工夫した。建設費用に関する基準のあいまい性や確率変動を考慮するとともに障害物の存在も取り入れた総合的配置モデルを考えた。複数の施設を同時配置をする一般的モデルとし、複合施設としての配置も可能として、非劣位置の概念を導入して設置者に有用な情報を提供できるようにしている。 さらにはヘルスケア施設の配置への発展となる給食センターの適切な設置場所の研究にも取り組んだ。
|