研究課題
基盤研究(C)
本研究の目的は、非ウイルス性ベクターによる遺伝子導入時において細胞間差を生じる機構を明らかにすることである。HepG2細胞における解析により、閾値以上においてリポプレックスの細胞集積量と遺伝子発現に相関がないことを明らかにした。さらに、非ウイルス性ベクターによる遺伝子発現の細胞間差を生じる製剤側の要因として製剤の分散状態、細胞側の要因として酸化ストレスが重要な役割を果たすことを明らかにした。
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すべて 雑誌論文 (7件) (うち査読あり 7件、 オープンアクセス 1件、 謝辞記載あり 4件) 学会発表 (13件) 備考 (3件)
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