研究課題/領域番号 |
25350560
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用システム
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
中口 俊哉 千葉大学, フロンティア医工学センター, 准教授 (20361412)
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連携研究者 |
田邊 政裕 千葉大学, 医学部附属病院, 教授 (10207160)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 医療トレーニング / 拡張現実感 / 穿刺訓練 / 触覚再現 / 拡張現実感技術 / 穿刺 / 医療トレーニングシミュレータ / 反力再現 / 模擬患者 |
研究成果の概要 |
医療安全や医療の質改善が世界的に強く求められている。現在、医学教育・研修に開発されているシミュレータはマネキンモデルかコンピュータ仮想現実モデルに大別されるが、いずれも現実との乖離が大きく生身の患者とのギャップを埋めることができない。そこで本研究では模擬患者に対して仮想的に病態を再現する新しい医療訓練手法として穿刺手技訓練システムを提案する。模擬患者に仮想的に穿刺を行うことができ、その際の触覚を提示できる反力再現デバイスの提案・改善・評価を行った。このデバイスを用いた穿刺訓練シミュレータを構築した。
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