研究課題/領域番号 |
25350586
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療技術評価学
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研究機関 | 公益財団法人日本分析センター |
研究代表者 |
畢 春蕾 公益財団法人日本分析センター, その他部局等, 研究員 (80647321)
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研究分担者 |
山口 友理恵 日本分析センター, その他部局等, 研究員 (30639977)
伴場 滋 日本分析センター, その他部局等, 研究員 (40544432)
大島 真澄 日本分析センター, その他部局等, 研究員 (40354815)
森本 隆夫 日本分析センター, その他部局等, 研究員 (40544359)
熊田 博明 筑波大学, 医学医療系, 准教授 (30354913)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | BNCT / BSHとBPA併用 / LC/MS / 定量分析 / ICP-MS / ホウ素濃度 / 併用投与 / ホウ素薬剤 / ホウ素同位体濃度 / 定量分析法 / BSH / BPA / 分離条件 / ホウ素同位体 |
研究成果の概要 |
BNCTの治療効果を向上させるために、B-10を標識した取り込み機構の異なる2つのホウ素化合物(BSHとBPA)を併用して腫瘍部のホウ素濃度を高める手法が実施される。中性子照射による正確な線量評価を行うには血液中のBSHとBPAを個別に濃度測定することが要求される。本研究は液体クロマトグラフ質量分析計(LC/MS)を用いて、血漿試料における2つのホウ素化合物の分離条件及び化合物ごとの濃度の定量分析手法を確立した。今後は本研究の成果を踏まえて、動物への投与実験を利用して本定量分析法を検証する予定である。
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