研究課題/領域番号 |
25350591
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
須田 千尋 東北大学, 医学(系)研究科(研究院), 非常勤講師 (20645535)
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研究分担者 |
上月 正博 東北大学, 大学院医学(系)研究科, 教授 (70234698)
伊藤 修 東北大学, 大学院医学(系)研究科, 准教授 (00361072)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | リハビリテーション / 運動療法 / 腎障害 / 長期的運動 / 酸化ストレス / 動物 / 細胞・組織 |
研究成果の概要 |
5/6腎摘除慢性腎不全モデルラットにおいて、顆粒球コロニー刺激因子単独療法と比し、アンジオテンシンII受容体拮抗薬との併用療法は腎保護効果を増強した。 高食塩食を摂取したDahl食塩感受性高血圧ラット(Dahl-S)において、長期的運動は腎障害の発症を抑制し、腎レニン・アンジオテンシン系の変化を回復させた。また、Dahl-Sラットにおいて酸化ストレス産生源の阻害薬投与は腎障害の発症を抑制した。
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