研究課題
基盤研究(C)
本研究の目的は、非侵襲的に摂食中の喉頭運動、舌骨運動、呼吸運動の3つの運動波形を集積する。解析結果から、嚥下と呼吸の非協調波形は誤嚥の指標となるかについて解明することである。対象の年齢は20歳から100歳の95名で、有効データは72名であった。若者群よりも老年群の方が非協調波形の出現確率が高かった。さらに老年群は施設入所群で、反復唾液嚥下の回数が少ない者が出現確率は高かった。
すべて 2015 2014 2013
すべて 雑誌論文 (10件) (うち査読あり 8件、 オープンアクセス 1件) 学会発表 (7件)
J.Phys.Ther.Sci
巻: 27 ページ: 393-396
Am J of Alzheimer’s Disease & other Dementias
巻: 30 ページ: 326-329
Chin J Phys Med Reha
巻: 37 ページ: 65-67
巻: 26 ページ: 1113-1114
作業療法
巻: 33 ページ: 241-248
40020142920
巻: 33 ページ: 304-313
40020188763
作業療法ジャーナル
巻: 48 ページ: 917-923
神戸国際大学紀要
巻: 87 ページ: 81-90
40020344956
Journal of Physical Therapy Science
巻: 25 ページ: 941-942
130004834852
日本作業療法研究会雑誌
巻: 15 ページ: 11-17
40019718673