研究課題/領域番号 |
25350604
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
花田 匡利 長崎大学, 病院(医学系), 技術職員 (00596869)
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研究分担者 |
神津 玲 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(保健学科), 教授 (80423622)
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連携研究者 |
神津 玲 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(保健学科), 教授 (80423622)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | 肝移植後 / 筋萎縮 / 電気刺激療法 / 肝移植術後 / 生体肝移植術後 |
研究成果の概要 |
生体部分肝移植術(LDLT)後は,筋力低下が惹起されADLが低下する.そのため,電気刺激療法(EMS)が,LDLT後の患者に有用であるかを検討することである.LDLT患者を無作為に大別し握力,下肢筋力,ADLを評価した.EMS群14例とコントロール群9例で比較検討を行なったが,両群間で有意差を認めなかった.今回の検討においてMESの有効性を示すことができなかったが,今後も検討する必要がある.
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