研究課題/領域番号 |
25350618
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 帝京平成大学 |
研究代表者 |
樋口 正勝 帝京平成大学, 健康メディカル学部, 教授 (60581965)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2015年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2014年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 非対称性姿勢変形 / 胸郭変形 / 体重接触支持面 / 重症心身障害児・者 / 不均衡差 / 体重支持面の不均衡 / 非対称性変形 / 侠客変形 / 体重支持面 / 姿勢変形 |
研究成果の概要 |
本研究は体重接触支持面の不均衡差と胸郭変形との関連を解明すると共にその評価と治療・予防プログラムを開発する事を目的とした。健常成人の胸郭をGoldsmithらが考案したMeasurement of the depth/width ratio of the chest(俗称:Pin-man-graph)にて立位・仰臥位(立位直後と10分後)に姿勢変化を計測した。姿勢変化での計測結果では平均値では有意差があった。姿勢によって胸郭偏平化には自重応力による影響がある事が解明された。今回の結果により、この計測法は重症心身障害児・者の姿勢変形及び胸郭変形を客観的に示す有用な手段である。
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