研究課題/領域番号 |
25350629
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 国際医療福祉大学 (2014-2015) 神奈川歯科大学 (2013) |
研究代表者 |
原 直人 国際医療福祉大学, 保健医療学部, 教授 (30265699)
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研究分担者 |
向野 和雄 神奈川歯科大学, 歯学部, 客員教授 (60050473)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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キーワード | 3D映像 / 近見反応 / 輻湊 / 瞳孔 / 斜視 / 手術 / リハビリテーション / 調節 / 外斜視 / 脳損傷 / 3D映像 / 大脳 / 焦点調節 |
研究成果の概要 |
1)外斜視・内斜視患者に対して3D映像を視覚刺激として近見反応を誘発して、輻湊眼球運動と瞳孔縮瞳の2つの因子を記録した。その後これらの患者に対して斜視手術を施行し眼位矯正を行った後、同様に近見反応を記録した。斜視前後での動的な近見反応の改善および斜視手術効果を比較検討した。 2)脳損傷疾患である動静脈奇形若年患者に対して同様に3D映像を用いて近見反応が誘発されるか検討した。斜視手術後にも近見反応を記録し比較検討した。
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