研究課題/領域番号 |
25350632
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 北里大学 |
研究代表者 |
鈴木 誠 北里大学, 医療衛生学部, 教授 (80554302)
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研究分担者 |
桐本 光 新潟医療福祉大学, 医療技術学部, 教授 (40406260)
大西 秀明 新潟医療福祉大学, 医療技術学部, 教授 (90339953)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 運動学習 / 経頭蓋磁気刺激 / 行動学習 |
研究成果の概要 |
主動筋が収縮すると同時に拮抗筋が抑制される相反性抑制の神経機能は,円滑な運動を行うための重要な役割を果たしている.近年,運動練習における報酬が大脳皮質のシナプスを増強することや,電気刺激と磁気刺激を組み合わせた連合性ペア刺激が大脳皮質の興奮性を高めることが明らかになってきており,円滑な運動を促す介入方法として期待されている.本研究では,運動練習における報酬と連合性ペア刺激が相反性抑制機能に及ぼす影響を明らかにすることに成功した.
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