研究課題/領域番号 |
25350638
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 藤田保健衛生大学 |
研究代表者 |
加賀谷 斉 藤田保健衛生大学, 医学部, 教授 (40282181)
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研究分担者 |
青柳 陽一郎 藤田保健衛生大学, 医学部, 准教授 (30286661)
百田 貴洋 藤田保健衛生大学, 医療科学部, 助教 (30597638)
才藤 栄一 藤田保健衛生大学, 医学部, 教授 (50162186)
田辺 茂雄 藤田保健衛生大学, 医療科学部, 准教授 (50398632)
稲本 陽子 藤田保健衛生大学, 医療科学部, 准教授 (70612547)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 電気刺激 / 咀嚼 / 摂食嚥下 / 咀嚼嚥下 / 機能的電気刺激 / 誤嚥 |
研究成果の概要 |
舌骨上筋上に表面電極を装着し,随意運動介助型電気刺激を用いた咀嚼運動の三次元動作解析を行った.咀嚼では,オトガイと喉頭の上下の周期運動の停止後に嚥下反射が生じていた.咀嚼嚥下と液体嚥下における嚥下反射のタイミングは異なり,脳卒中患者においても咀嚼嚥下の場合は嚥下反射遅延が誤嚥の原因にはならなかった.頭部挙上訓練に電気刺激を加えることで,短期間に筋力増強効果を得ることができた.
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