研究課題/領域番号 |
25350665
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | お茶の水女子大学 |
研究代表者 |
太田 裕治 お茶の水女子大学, 基幹研究院, 教授 (50203807)
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研究分担者 |
中澤 公孝 東京大学, 大学院総合文化研究科, 教授 (90360677)
山下 和彦 東京医療保健大学, 医療保健学部, 教授 (00370198)
大隅 久 中央大学, 理工学部, 教授 (00203779)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | バイオメカニクス / 医療・福祉 / 生物・生体工学 / 計測工学 / シミュレーション工学 / 姿勢制御運動モデル / 高齢者 / 無侵襲計測 / 運動機能 / 運動介入 / フットケア / ポールウォーク |
研究成果の概要 |
高齢者の立位・歩行機能の維持増進・改善に向け,無侵襲的に運動機能を計測する手法を開発した上で,静止立位ならびに歩行運動を評価した.計測手法に関しては,現場で簡便に利用することが可能な足圧計測靴デバイス,ならびに,非接触型距離カメラを利用し静止立位姿勢を評価する手法を開発した.前者に関しては,ポール・ウォーキングを対象に歩行状態を解析した.後者に関しては,静止立位時に体幹回旋運動が存在する事を見いだすとともに,回旋運動は視覚情報の有無に依らないという興味深いデータを示した.
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