研究課題/領域番号 |
25350679
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 文教大学 (2014-2016) 日本工業大学 (2013) |
研究代表者 |
武藤 剛 文教大学, 情報学部, 准教授 (50433701)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 歩容 / 歩行訓練 / ボディイメージ / 福祉工学 / 高齢者 / 障がい者 / 健康増進 / バイオロジカルモーション / モーションキャプチャ / HCI / バイロジカルモーション |
研究成果の概要 |
本研究では,歩行訓練による歩容の改善プロセスを,認知を伴わない外因性の改善プロセスと,外部環境の認知に基づきボディイメージを改善していく内因性の改善プロセスの2種類に分類し,それらに基づく障がい者の歩容の改善訓練技術の提案を行った.提案装置には,模範となる歩容と被訓練者自身の歩容を仮想的な足音とCG映像としてリアルタイムでオーバーラップさせる形式で,歩容の補正訓練を行う機能が実装されている.また,健常者の右足に負荷をかけた疑似障がい者を対象とした評価実験を行った結果,疑似障がい者の脚運びがより健常な状態へと変化し,提案装置を用いた訓練が安定な歩行の効率的な獲得を促していた可能性が示された.
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