研究課題/領域番号 |
25350697
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 秋田工業高等専門学校 |
研究代表者 |
宮脇 和人 秋田工業高等専門学校, その他部局等, 教授 (00390906)
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研究分担者 |
巖見 武裕 秋田大学, 大学院工学資源学研究科, 教授 (10259806)
小笠原 雄二 秋田県産業技術センター, 電子光応用開発部, 部長 (20390908)
島田 洋一 秋田大学, 大学院医学系研究科, 教授 (90162685)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | バイオメカニクス / 動作解析 / リハビリテーション / 機能的電気刺激 / 機械力学 / 機械力学・制御 |
研究成果の概要 |
ロコモティブシンドロームとは,運動器の障害によって,介護や介助が必要な状態やそのリスクが高くなっている状態を指す.主な原因は変形性関節症や骨粗鬆症などの運動器自体の疾患と,筋力の低下やバランス能力の低下などの運動器の機能不全である.ロコモティブシンドロームにより要介護になるリスクの高まった高齢者が急増している.このロコモティブシンドロームの予防には運動機能の低下を防ぐことが大事であり,運動やトレーニングは対策として有効な手段である.そこで,ロコモティブシンドロームを予防する全身運動が可能な新しいタイプの運動補助装置を開発した.この運動補助装置を利用し評価実験を行った.
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