研究課題/領域番号 |
25350728
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 宮崎大学 |
研究代表者 |
日高 正博 宮崎大学, 教育文化学部, 教授 (80452853)
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研究分担者 |
後藤 幸弘 宝塚医療大学, 保健医療学部, 教授 (00047391)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | コミュニケーション能力 / 体育授業 |
研究成果の概要 |
体育授業及びスポーツ実践場面におけるコミュニケーション・チャンネルの実態を捉えることから,コミュニケーション能力を育成する体育授業のモデルを構築しようとした。 その結果,体育授業は感情の生起に伴うチャンネルが多様に出現することから,情動を揺さぶるための適切な課題の提示の必要性などが示された。また,短い言葉で端的に伝える場面と豊かな言語的活動が求められる場面がある一方で,ジェスチャーで意思疎通を図る場面もある。いずれも,その種目について詳しい方がコミュニケーションを量的にも質的にも豊かに展開できる点が示され,中核的教育内容である技術や戦術を身につけさせることが重要であると考えられた。
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