研究課題/領域番号 |
25350750
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
會田 宏 筑波大学, 体育系, 教授 (90241801)
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研究分担者 |
藤本 元 筑波大学, 体育系, 助教 (30454862)
山田 永子 筑波大学, 体育系, 助教 (80611110)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2015年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | アクティヴ・インタビュー / コンビネーションプレー / 即興性の排除 / コーチング / グループ戦術 / 質的研究 / グループ戦術力 |
研究成果の概要 |
卓越した球技選手が獲得したグループ戦術に関する実践知の構造について明らかにするために,国際レベルで活躍した選手にアクティヴ・インタビューを行った。得られた語りを質的に分析し,以下の知見を得た。(1)グループ戦術では,対峙する相手の選択肢を少なくさせ,即興的に対応せざるを得ない状況を排除することが志向されている。(2)そのために,特にオフザボール局面において相手と味方の変化に対応し続ける能力が必要である。
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