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低酸素(高地)トレーニングの効果を高める至適条件に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 25350759
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 スポーツ科学
研究機関三重大学

研究代表者

杉田 正明  三重大学, 教育学部, 教授 (60235885)

研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31
研究課題ステータス 完了 (2015年度)
配分額 *注記
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
キーワード酸素飽和度 / 常圧低酸素環境 / 持久的トレーニング / 最大酸素摂取量 / 運動強度 / 自転車駆動トレーニング / 酸素濃度 / 運動継続時間 / 低酸素 / トレーニング / 動脈血酸素飽和度 / 自転車駆動 / オールアウト / 低酸素環境 / トレーニング効果 / 自転車駆動運動 / トレーニング負荷
研究成果の概要

本研究は低酸素(高地)トレーニングの効果を高める至適条件を検討するために運動時の酸素飽和度に着目して幾つかのトレーニング実験を行った。高度や運動強度に関わらず運動中の酸素飽和度を90%以下になるように負荷強度を設定し、1回30分間、一定期間(週2回、4週間)の自転車駆動トレーニング実施によって、有意な持久能力の向上が認められた。したがって低酸素環境における持久能力のトレーニング効果を高める条件としては酸素飽和度が90%以下の水準になるような負荷強度を選択することが重要であるといえよう。

報告書

(4件)
  • 2015 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2014 実施状況報告書
  • 2013 実施状況報告書

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公開日: 2014-07-25   更新日: 2019-07-29  

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