研究課題/領域番号 |
25350783
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
上水 研一朗 東海大学, 体育学部, 准教授 (40439659)
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研究分担者 |
町田 修一 順天堂大学, 大学院スポーツ健康科学研究科, 先任准教授 (40421226)
有賀 誠司 東海大学, スポーツ医科学研究所, 教授 (90287037)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 遺伝子多型 / 柔道 / 競技力 / 形態測定 / 体力測定 / 階級 / アスリート遺伝子 / 肥満遺伝子 / 体組成 / トレーニング科学 / 武道 |
研究成果の概要 |
本研究では、柔道選手の競技能力及び形態・体力と遺伝子多型の関連性を明らかにすることを目的とした。男子大学柔道選手216名の alpha Actinin 3(ACTN3)、アンジオテンシン変換酵素(ACE)、インスリン様成長因子(IGF-2)など10個の遺伝子多型について解析した。さらに対象者は形態および体力測定を半年に1回実施し、最高競技成績に基づいて競技力を決定した。その結果、ACTN3及びACE遺伝子多型と柔道の競技力の関連性は認められなかったが、IGF2遺伝子多型は競技力との関連性が認められた。またACTN3及びIGF2遺伝子多型は一部の筋力関連項目との関連性が認められた。
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