研究課題/領域番号 |
25350785
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 桐蔭横浜大学 |
研究代表者 |
田中 暢子 桐蔭横浜大学, スポーツ健康科学部, 准教授 (90620162)
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研究分担者 |
菊 幸一 筑波大学, 体育系, 教授 (50195195)
奥田 睦子 金沢大学, 経済学経営学系, 准教授 (90320895)
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研究協力者 |
佐々木 朋子
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2014年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 精神障害者スポーツ / 国際比較研究 / 見えない障害 / スポーツ推進システム / スポーツ政策 / 健康政策 / 精神保健政策 / スポーツ権利 / 精神障害者 / ヘルスプロモーション / リカバリー / 障がい者政策 / スポーツ精神医学 / サッカー / スポーツ推進 / イタリア / ドイツ / デンマーク / イングランド |
研究成果の概要 |
精神障害者のスポーツは、身体障害者のスポーツよりも約60年遅れている。本研究は、国際比較研究を用いたことにより、イタリア、デンマーク、ドイツ、イングランドといった精神障害者のスポーツを先駆的に推進する国々における現状や課題を明らかにしただけでなく、海外の動向を報告することにより成しえた我が国と推進国における精神障害者のスポーツの発展に貢献した。具体的には、精神障害者スポーツ推進に関わる組織や関係者に直接に研究結果の報告をする機会を得たことにより、2013年研究開始当初には存在しなかった国際組織の設立や国際大会の開催などに結び付けた。
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