研究課題/領域番号 |
25350793
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 日本福祉大学 (2016) 同志社大学 (2013-2015) |
研究代表者 |
藤田 紀昭 日本福祉大学, 全学教育センター, 教授 (40199344)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 障害者スポーツ / 社会化 / 好循環 / 保健体育教員養成 / 障害者 / 意識 / メディア / スポーツへの社会化 / 企業 / CSR / 障害 / インターネット調査 / パラリンピック / 社会意識 / 認知度 / 障がい者 / スポーツ / 体育教員養成カリキュラム / ライフヒストリー |
研究成果の概要 |
障害者スポーツ選手の生活史、保健体育教員養成課程のある大学の授業、国民の障害者スポーツに関する意識調査、企業の障害者スポーツ支援についての調査を実施した結果次のことが明らかになった。 障害種別によってスポーツへの社会化の方法が異なること、保健体育教員養成課程においてほとんどの大学では障害者スポーツに関する授業は必修化されていないこと、障害者スポーツを見たり、体験した人ほど障害者や障害者スポーツを肯定的に理解していること、障害者スポーツ選手の雇用や社員のボランティア派遣などの形で障害者スポーツを支援している企業が多いこと。
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