研究課題/領域番号 |
25350798
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 福岡大学 |
研究代表者 |
秋山 英久 福岡大学, 工学部, 助教 (20533201)
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研究分担者 |
大森 隆司 玉川大学, 工学部, 教授 (50143384)
山田 信行 (山田 信幸) 玉川大学, 教育学部, 准教授 (70245968)
渡邊 紀文 東京工科大学, コンピュータサイエンス学部, 助教 (30534721)
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連携研究者 |
篠田 孝祐 独立行政法人理化学研究所, 光グリーンテクノロジー特別研究ユニット, 協力研究員 (90533191)
河原林 友美 福井工業高等専門学校, 電気電子工学科, 講師 (10455131)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | サッカー / シミュレーション / 行動モデル |
研究成果の概要 |
本研究では、集団状況での他者の意図推定を含めて協調行動の行動決定に至る情報処理過程の計算モデル化を検討した。特に、戦術的パスモデル問題において、人間のサッカーの試合データを用い、ロジスティック回帰によるパスレシーバ予測モデルの学習、優勢領域モデルの妥当性について検討した。選手の視線の動きに注目し、実際の試合における視線行動から協調パターンを獲得する実験的検討を行った。また、木探索手法による協調行動プランニング手法および行動評価関数獲得手法を提案した。
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