研究課題
基盤研究(C)
本研究は,剣道の応じ技について,上級者と初級者を比較検討したものではなく,技術レベルの向上に伴って現れる共通性や個別性から技術的差異を明らかにすることを目的とした.モーションキャプチャシステムで計測したデータはPCへ取り込んだ後,スティックピクチャ化した.その結果から,各被検者で肘,膝の動作様式に技術的な差が見られ,それらが右手首変位へ間接的に影響を及ぼすことが示唆された.
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武道学研究
巻: 48巻別冊 ページ: 54-54
剣道日本
巻: 第39巻4号