研究課題/領域番号 |
25350803
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 松江工業高等専門学校 |
研究代表者 |
宮内 肇 松江工業高等専門学校, 電気情報工学科, 准教授 (70249837)
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連携研究者 |
栗山 繁 豊橋技術科学大学, 情報知能工学系, 教授 (20264939)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2017年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2016年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2015年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | アーチェリー / フィジカルコンピューティング / 工学教育 / 部活動指導 / 可視化 / スポーツトレーニング / センサ / マイコン / モーションキャプチャ / フォーム解析 / 同期現象 / 無線モジュール / 教育工学 / トレーニング / 位相振動子 / ものづくり / シミュレーション / モデル化 / 制御工学 |
研究成果の概要 |
アーチェリーにおいては、射形の変動は得点に大きな影響を及ぼす。このスポーツは、高得点を得るために、同じ射形を繰り返す必要がある。普通はコーチの指導の下で、繰り返しの練習で射形の安定を達成するものである。しかしながら、高校や高専の部活動においては、専門のコーチを置くのは難しい。そこで、我々は、アーチェリーの競技力を工学的な手法で伸ばすことを考えた。この研究においては、フィジカルコンピューティングを用いた様々なトレーニング装置を考案した。この装置によって、射手は、自分の射形の癖などを把握することができる。
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