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遅筋特異的に高発現している新規遺伝子の機能解明

研究課題

研究課題/領域番号 25350809
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 スポーツ科学
研究機関帝京平成大学

研究代表者

久保田 俊一郎  帝京平成大学, 薬学部, 教授 (00260480)

研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31
研究課題ステータス 完了 (2015年度)
配分額 *注記
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
キーワード遅筋 / 運動 / トランスジェニックマウス / KOマウス / オートファジー / 速筋 / 骨格筋 / I帯 / 運動刺激 / 新規遺伝子 / ノックアウト / トランスジェニック / 走行実験 / 筋肉局在 / 筋構造タンパク質
研究成果の概要

骨格筋に高発現している新規遺伝子のタンパク質について、機能や局在に関してはほとんど解明されていない。遅筋および速筋についてさらに解析したところ、マウス遅筋において速筋に比べ発現量が高いことを見出している。本研究では新規遺伝子の遅筋における機能を明らかにすることを目的とした。持久的運動において老齢トランスジェニックマウスは全く走行せず、病理所見でも異常を認めた。新規遺伝子の分布は筋線維ごとであり、分布している筋線維の数が遅筋では顕著に多かった。筋線維の種類による機能に新規遺伝子が関わっていることが示唆された。

報告書

(4件)
  • 2015 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2014 実施状況報告書
  • 2013 実施状況報告書

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公開日: 2014-07-25   更新日: 2019-07-29  

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