研究課題/領域番号 |
25350817
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 西九州大学 (2014-2015) 長崎大学 (2013) |
研究代表者 |
管原 正志 西九州大学, 健康福祉学部, 教授 (20039564)
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研究分担者 |
田井村 明博 長崎大学, 大学院水産・環境科学研究科, 教授 (10136624)
近藤 芳昭 西九州大学, 健康福祉学部, 准教授 (20321309)
中山 正教 西九州大学, 健康福祉学部, 講師 (70709550)
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連携研究者 |
中垣内 真樹 長崎大学, 医歯薬学研究科, 准教授 (10312836)
中路 重之 長崎大学, 医学系研究科, 教授 (10192220)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 中高年者 / 暑熱環境 / 寒冷環境 / 運動トレーニング / 体温調節反応 / 発汗量 / 内分泌 / 免疫 / 運動 |
研究成果の概要 |
本研究は、暑熱・寒冷環境下での中高年運動実践者の運動ストレスが体温調節、浸透圧、ホルモン、免疫に及ぼす影響を明らかにすることである。被験者は、研究の主旨を十分に説明した上で同意を得た、60歳から70歳代のウォーキング実践者男子8名及び水泳実践者男子8名、対照者として運動を実践しない者男子9名について実施した。運動負荷による測定は、人工気象室内での自転車エルゴメータ運動を暑熱・寒冷暴露について、屋外運動施設でのウォーキング運動を夏季と冬季にそれぞれ実施した。その結果、中高年の日常的な運動トレーニングは、暑さや寒さの環境に対して体温調節、免疫反応の改善が認められた。
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