研究課題/領域番号 |
25350834
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 宇都宮大学 (2015) 秋田大学 (2013-2014) |
研究代表者 |
長谷川 裕晃 宇都宮大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (90344770)
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研究分担者 |
上村 佐知子 (伊藤 佐知子 / 伊藤 佐知子(上村佐知子) / 上村佐知子) 秋田大学, 大学院医学研究科, 講師 (40271829)
夏井 美幸 秋田大学, 医学部, 助教 (60227527)
杉山 俊博 秋田大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (00127242)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | マイクロバブル / ゼータ電位 / 気泡収縮 / 圧壊 / 動物実験 / 気力 / 気力回復 |
研究成果の概要 |
マイクロバブルは、気泡径が数十マイクロメートル程度で通常の気泡に比べサイズが小さいだけで、通常の気泡とは異なる物理化学特性を示す。そうした特性の中で、特に興味深い電気的特性と気泡収縮挙動の関係を調べた。その結果、気泡収縮挙動は3つのパターンに分類することができ、この気泡収縮パターンは、気泡表面電位(ゼータ電位)に顕著に影響を受けることがわかった。 また、マイクロバブル浴の生理的効果としての気力量の変化を調べた。その結果、マイクロバブル浴により、気力のバイオマーカーで気力と正相関することがわかっているGPCの増加が確認できた。
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