研究課題/領域番号 |
25350843
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 茨城県立医療大学 |
研究代表者 |
岩井 浩一 茨城県立医療大学, 保健医療学部, 教授 (30167275)
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研究協力者 |
山口 直人 茨城県立医療大学, 保健医療学部, 教授
大江 佳織 茨城県立医療大学, 保健医療学部, 助教
門間 正彦 茨城県立医療大学, 保健医療学部, 教授
石森 佳幸 茨城県立医療大学, 保健医療学部, 教授
川村 拓 茨城県立医療大学, 保健医療学部, 助教
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | メタボリックシンドローム / 運動 / 内臓脂肪面積 / 体脂肪率 / 内臓脂肪 / 運動教室 / MRI / BodPod |
研究成果の概要 |
メタボリックシンドロームに該当する地域住民に対して運動教室を実施し,体脂肪率および内臓脂肪面積をもとに,改善効果を明らかにした。3ヶ月間の自転車エルゴメータ運動を実施することにより,体重の変化,腹囲の変化は減少傾向が見られたものの,有意ではなかった。しかし,体脂肪率は男性で有意な減少が認められた。また,腹部脂肪面積については,皮下脂肪面積は有意な変化ではないものの,内臓脂肪面積では男性で有意な変化が認められた。 希望者に対して,さらに継続して運動教室を実施したが,体脂肪率および内臓脂肪面積の変化量はかなり大きく,運動を継続することによる効果は顕著であった。
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