研究課題/領域番号 |
25350857
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 日本体育大学 |
研究代表者 |
鈴川 一宏 日本体育大学, 体育学部, 教授 (10307994)
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研究協力者 |
具志堅 武
重田 唯子
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 防衛体力 / 行動体力 / 生活習慣 / 運動習慣 / 子ども / POMS / 睡眠 / 児童生徒 / TMD / 児童 / 唾液中SIgA濃度 / ヘモグロビン値 / 唾液中アミラーゼ濃度 / SIgA |
研究成果の概要 |
本研究では児童を対象に、生活習慣および運動習慣が行動体力と防衛体力に及ぼす影響について検討した。測定項目は新体力テスト、防衛体力の評価としてPOMSのTMD得点、唾液中SIgA濃度とし、併せて自記式アンケートによる生活習慣と運動習慣の調査を行った。その結果、新体力テストは男女ともに運動習慣と関連しており、行動体力の向上には運動習慣が重要であることが示唆された。また、TMDは男女ともに寝つきや寝起きとの間に関連が認められた。さらに、女子児童においてはTMDと睡眠時間との関係が認められた。しかしながら、本研究の結果からはSIgA濃度に睡眠や運動習慣の違いによる顕著な差は認められなかった。
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