研究課題/領域番号 |
25350862
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 南山大学 |
研究代表者 |
畑山 知子 南山大学, 人文学部, 准教授 (60432887)
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研究分担者 |
熊谷 秋三 九州大学, 基幹教育院, 教授 (80145193)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | ストレス対処能力(SOC) / 高齢者 / 認知機能 / コホート / ストレス対処能力(SOC) |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、地域在住高齢者を対象としてsense of coherence (SOC) の実態を明らかにすることと認知機能との関連について検討することであった。横断的解析ではSOCと低栄養状態などの老年症候群に関連した項目との間に関連が示唆された。フォローアップ調査において、SOCスコアの平均値は保持されていた(68.0±11.3→67.9±11.5; mean±SD)。2年間のSOCスコアの変化量を従属変数とした重回帰分析を実施したところ、うつスコアが負の関連要因であることが示唆された。SOCと認知機能スコアとの間には有意な線形の関連は見いだせなかった。
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