研究課題/領域番号 |
25350884
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
橋本 繁成 信州大学, 学術研究院医学系, 助教 (90359729)
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研究分担者 |
谷口 俊一郎 信州大学, 学術研究院医学系, 教授 (60117166)
中島 弘毅 松本大学, 人間健康学部, 教授 (80258954)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 健康増進 / 運動処方 / インターバル速歩 / エピジェネティクス / 炎症 / NFkB遺伝子 / メチル化 / 運動介入実験 / エピジェネティックス / 抗炎症効果 / NFkB / 健康処方 / 遺伝子のメチル化 / 抗炎症 |
研究成果の概要 |
熟年者の健康増進の為に、能勢らは運動処方インターバル速歩(IWT)を開発した。巨視的健康指標(血圧など)でその有効性が示されてきたが、その分子生物学的裏付けも重要と考えた。 本研究では、ゲノムワイドでエピジェネティックな変化を調べた。我々の目的は、以前炎症関連遺伝子ASCについての研究を基に、被験者の血液DNAについて、IWTに反応してメチレーション変化を示す遺伝子を同定することであった。そして、IWTに対応して、幾つかの炎症関連遺伝子のメチル化変化が抗炎症的であることを示唆する結果を得た。特に、炎症のマスター遺伝子の一つであるNFkB2のメチル化がIWTによる増強は注目すべきと考えれらた。
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