研究課題/領域番号 |
25350913
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 徳島文理大学 |
研究代表者 |
近藤 慶承 徳島文理大学, 保健福祉学部, 講師 (30614987)
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研究分担者 |
樋口 貴広 首都大学東京, 人間健康科学研究科, 教授 (30433171)
鶯 春夫 (鴬 春夫) 徳島文理大学, 保健福祉学部理学療法学科, 教授 (80583195)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 歩行 / 選択適応能力 / 高齢者 / 移動能力 / 環境適応 |
研究成果の概要 |
本研究では,今まで十分に検討されていなかった新しい高齢者の歩行能力評価として,「身体運動に関する環境情報への選択適応能力」について着目した.実験では,隙間通過動作やまたぎ動作における予測と実動作との差違について検討した.さらに,前頭葉機能や歩行能力との関連を検討した.実験の結果,選択適応能力は動作により異なることが分かった.また歩行能力の低い者は,前頭葉機能や選択適応能力の低下が認められた.
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