研究課題/領域番号 |
25350922
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
子ども学(子ども環境学)
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研究機関 | 埼玉大学 |
研究代表者 |
尾崎 啓子 埼玉大学, 教育学部, 教授 (80375592)
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研究分担者 |
浅田 茂裕 埼玉大学, 教育学部, 教授 (40272273)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 学校環境 / 木質化 / 特別支援教育 / 居場所 / 行動観察 / 面接調査 / ストレス |
研究成果の概要 |
学校の校舎、教室などを木質化する施設整備や環境整備といった物理的要因が、児童生徒、特に知的障害、発達障害などの特別な教育支援ニーズをもつ子どもの学習と学び、人との関わり方に与える影響を、特別支援学校の教員を対象とした質問紙調査と面接調査、特別支援学校の児童生徒を対象とした観察調査により検討した。木質化によって、遊びと学びを促進する機能、コミュニケーションを促進する機能、居場所としての機能が期待できることが示唆された。
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