研究課題/領域番号 |
25350931
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
子ども学(子ども環境学)
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
本間 直樹 大阪大学, COデザインセンター, 准教授 (90303990)
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研究分担者 |
久保田 徹 大阪大学, COデザインセンター, 特任准教授(常勤) (50420427)
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連携研究者 |
高橋 綾 大阪大学, コミュニケーションデザイン・センター, 特任研究員 (50598787)
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研究協力者 |
ジャクソン トーマス ハワイ州立大学, 教授
コーハン ウォルター・オマール リオデジャネイロ州立大学, 教授
松川 絵里 大阪大学, コミュニケーションデザイン・センター, 特任研究員
安谷屋 剛夫 沖縄県立宮高校, 教諭
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 対話 / こどもの哲学 / コミュニティ / セーフティ / 映像 |
研究成果の概要 |
〈セーフな探究のコミュニティ Safe Community of Inquiry:SCoI〉は互いの知的表現を認めあい関係や活動を学習者が自ら創造する過程である。本研究は4つの課題、1CoIによる場の生成に関するアクションリサーチ:地域の学校や施設での継続的な対話活動の実施、参与者協働での対話学習環境の改善とツール開発、2映像記録を利用したプログラム作成:映像記録を導入したSCoI活動、3実践者との連携:多文化、貧困などの状況下でSCoIを実践する海外の研究者と連携した調査、4セーフティ概念の明確化:ケアリング、インクルージョン、パレーシアなどの諸概念とセーフティの関係の解明、を行なった。
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