研究課題/領域番号 |
25350948
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
子ども学(子ども環境学)
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研究機関 | 和光大学 |
研究代表者 |
小林 芳文 和光大学, 現代人間学部, 名誉教授 (70106152)
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研究分担者 |
大橋 さつき 和光大学, 現代人間学部, 准教授 (60313392)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 運動遊び / ムーブメント教育・療法 / 室内遊び / 原発事故影響下 / 親子遊び / 東日本大震災支援 / ムーブメント教育 / 遊び環境 / 地域支援 / 原発事故 / 絵本 / 遊び支援 |
研究成果の概要 |
本研究は、原発事故影響下にある子どもの発達と幸福感の支えるための室内遊びと地域支援に関する実証的研究である。継続的展開に向けて、支援者養成や地域施設を活かしたプログラムの開発を試みた。 本研究の結果、子どもたちに遊具や場所を提供するだけでなく、大人が共に遊びの場を創る体験を深めることが重要であることが明らかになり、この点において、ムーブメント教育・療法の有効性が確認された。さらに、新たなツールとしてオリジナル絵本が開発され、モデルプログラムが提示された。
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