研究課題/領域番号 |
25350974
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ケミカルバイオロジー
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研究機関 | 室蘭工業大学 |
研究代表者 |
徳樂 清孝 室蘭工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (00332106)
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連携研究者 |
上井 幸司 室蘭工業大学, 工学研究科, 准教授 (80347905)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | アミロイド / アルツハイマー / 凝集阻害物質 / スクリーニング / ハイスループット / 量子ドット / イメージング / 認知症 / 凝集阻害 / アルツハイマー病 / シソ科 / 香辛料 / 海藻 / ロスマリン酸 / ポリフェノール / Qdot / アミロイドβ |
研究成果の概要 |
アルツハイマー病は脳内におけるアミロイドβ(Aβ)の凝集と蓄積が発症の引き金となるため、Aβの凝集を阻害する物質は病気の予防薬や治療薬の有力候補となりうる。本研究では、量子ドットを用いたAβ凝集体のイメージング法を応用し、Aβ凝集阻害物質の微量ハイスループットスクリーニング法(MSHTS法)を開発することに成功した。また、実際に本手法を用いて香辛料および海藻類からAβ凝集阻害物質の網羅的探索を行った。
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