研究課題/領域番号 |
25360047
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ジェンダー
|
研究機関 | 十文字学園女子大学 |
研究代表者 |
橋本 ヒロ子 十文字学園女子大学, 研究所, 客員研究員 (60286119)
|
連携研究者 |
三輪 敦子 世界人権問題研究センター, 研究第1部, 嘱託研究員 (90414119)
|
研究協力者 |
岩田 英子
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
|
キーワード | 女性、平和、安全保障(WPS) / 国連安保理決議1325 / 国内行動計画 / フィリピン / オーストラリア / WPS / 女性 / 紛争解決 / 平和構築 / 安全保障 / 安保理決議1325 / 行動計画 / 軍隊 / PKO / ジェンダー研修 / フィリピン / 国際情報交換 |
研究成果の概要 |
紛争予防及び解決、保護、復興支援、平和構築にジェンダー平等の必要性を述べた国連安保理決議1325を実施するための国内行動計画(1325NAP)について、フィリピン、オーストラリアでの調査を実施し、PKOから帰国した自衛隊幹部を対象にアンケート調査を行った。 国際セミナーを2回開催して、1325NAPについて情報交換を行った。初年度の国際セミナーでは1325NAP作成の原則と提案をとりまとめ、最終年の国際セミナーでは、国際危機管理(PKO活動など)における女性隊員増員及び役割の強化、執務規程の充実など議論した。これらの研究成果をベースに効果的なモニタリングシステム並びに指標について検討した。
|