研究課題
基盤研究(C)
本研究の目的は、近年のシティズンシップ教育、主権者教育に対する関心の高まりを背景として、政治思想史の文脈において、政治教育の意義と課題について考察することである。特に、デモクラシーが進展する19世紀の英仏政治思想史における政治教育をめぐる議論を通し、デモクラシーの主体としての市民教育や市民性のあり方、政治教育の構想と方法論、デモクラシーと政治教育の関係、政治的中立性の問題、学校外教育のあり方などの論点に着目し、研究を行った。
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法政研究
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日本18世紀学会年報
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法政研究(静岡大学)
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