研究課題/領域番号 |
25370102
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
美学・芸術諸学
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研究機関 | 東京藝術大学 |
研究代表者 |
児美川 佳代子 (小松佳代子 / 小松 佳代子 / 児美川 佳代子(小松佳代子)) 東京藝術大学, 美術学部, 准教授 (50292800)
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研究分担者 |
樋口 聡 広島大学, 教育学研究科, 教授 (30173157)
金森 修 東京大学, 教育学研究科, 教授 (90192541)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 美術教育 / 解放の美術教育 / 芸術に基づく研究 / 教育哲学 / 国際情報交換 / 感性論 / 美術の学び / アメリカ |
研究成果の概要 |
本研究は、美術教育の意義について原理的に考えることを目指した。具体的には以下の5つの視点から考察を行った。 (1)美術教育の目的の歴史的変遷。(2)学校における美術の理論的位置づけ。(3)教育哲学研究における美術への視点。(4)現代思想から見る美術教育の意義。(5)芸術に基づく研究(Art-based Research)の可能性
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