研究課題/領域番号 |
25370114
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
美学・芸術諸学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
塩川 博義 日本大学, 生産工学部, 教授 (50187324)
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研究分担者 |
梅田 英春 静岡文化芸術大学, 文化政策学部, 教授 (40316203)
皆川 厚一 神田外語大学, 外国語学部, 教授 (60337748)
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連携研究者 |
豊谷 純 日本大学, 生産工学部, 教授 (70459866)
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研究協力者 |
イ・マデ・カルタワン
杉山 昌子
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 音楽学・音楽史 / インドネシア・バリ島 / サウンドスケープ / ガムラン・ゴング・クビャール / ガムラン・プレゴンガン / 音高 / 有限要素法 / ゴング / インドネシア / バリ島 / ガムラン・スマルプグリンガン / ガムラン・ゴング・グデ / セント / ガムラン / ゴング・クビャール / モード解析 |
研究成果の概要 |
バリ島で一般的に使われているガムラン・ゴング・クビャールを中心に、日本とバリ島で、約90セットのガムランの測定し音響解析を行ってきた。その結果、それらの音高はバリ島における地域や時代によって異なることがわかってきた。特に、教育機関に関わりのある11セットのガムラン・ゴング・クビャールを測定した結果、それらの音名1(ding)の音高は、C#かDであり、特にASTIより新しいそれらは、いずれもC#であることを明らかにした。また、ガムラン・ゴング・クビャールよりも古いガムラン・プレゴンガン 7セットの音高を分析した結果、音名1における音高は、いずれもC# からD# の間であることを明らかにした。
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