研究課題/領域番号 |
25370158
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
芸術一般
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
清水 知子 筑波大学, 人文社会系, 准教授 (00334847)
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研究分担者 |
李 香鎮 立教大学, 異文化コミュニケーション学部, 教授 (80535964)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 人種 / 映像 / 多文化主義 / 民主主義 / 公共性 / メディア / 芸術 / 宗教 / 他者 / シティズンシップ / エスノグラフィ / トランスナショナリズム / 国家 / グローバリゼーション / ディアスポラ / 移民 / 映画 / 政治 / 人種主義 / 記憶 / ジェンダー / ポピュラーメディア |
研究成果の概要 |
本研究は、人種の表象と社会的公正について考察し、戦争、テロリズムが次々と勃発する現代社会における「公共性」をトランスナショナルな視点から構想し新たに構築する可能性を模索するものである。とりわけ、デジタルメディアを用いた映像の製作と流通に目を向け、トランスナショナルな視点から人種とそのイメージを探究する新しい展開であり、研究成果は以下の二つの次元からなる。(1)人種と公共性をめぐる理論の再考と刷新、(2)デジタルメディア時代における映像によるエスノグラフィの可能性、具体的にはインディペンデント系映画、アーティストによる映像作品の考察、制作者および視聴者、鑑賞者へのインタビューを通した実証研究。
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