研究課題/領域番号 |
25370164
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
芸術一般
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研究機関 | 東京藝術大学 |
研究代表者 |
筒井 武文 東京藝術大学, 大学院映像研究科, 教授 (70420297)
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研究分担者 |
長嶌 寛幸 東京藝術大学, 大学院映像研究科, 教授 (10621790)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | デジタルシネマ / 映画編集 / ポストプロダクション / アジャイル式 / 映画 / デジタル編集 / フィルム編集 |
研究成果の概要 |
映画編集者らのインタビューと4Kと35mmプリントの映像の印象と編集工程を比較し、その結果から、デジタル編集の作業速度を生かし撮影と編集が互いにフィードバックしながら進めていく新しい編集体制「アジャイル式ポストプロダクション一体型ワークフロー」を提案した。国際デジタルシネマ制作ワークショップでは、ワークフローに最新技術を適用してその検証をした。デジタルシネマ国際教育シンポジウムでは、これまでのワークショップの実績報告をした。国内外の編集者を招聘し、今後のデジタルシネマの編集のあり方について議論をした。本研究の成果物としてワークフローの詳細と編集シンポジウムの内容をホームページに掲載した。
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