研究課題/領域番号 |
25370171
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
芸術一般
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研究機関 | 金沢美術工芸大学 |
研究代表者 |
鈴木 浩之 金沢美術工芸大学, 美術工芸学部, 准教授 (60381688)
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研究分担者 |
大木 真人 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構, 地球観測研究センター, 研究員 (80578302)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 人工衛星 / 地上絵 / コーナ・リフレクタ / だいち2号 / ALOS-2 / だいち / 芸術と科学 / コーナリフレクタ / リモートセンシング / アートプロジェクト / 地球観測衛星 / 芸術 / 美術 / だいち2号 / PALSAR-2 / コーナーリフレクタ / 教育 / 宇宙 |
研究成果の概要 |
電波により地球観測を行う人工衛星と地上に配置した電波反射器を利用して地上に絵を描く美術表現技術を開発した。開発した手法により「星座」をモチーフとした地上絵制作を4回(種子島、つくば市、守谷市、金沢市)実施し、東京など全国4箇所でその成果を発表した。この研究の成果は社会に地球外の視点から地球と人との関係を考える機会を与えた。地上絵制作に参加した子供を含む多くの人が芸術活動によって科学技術への興味を膨らませた。
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